経営理念,社名の由来

Company Philosophy

創造された技術・商品を通して世界の進歩に貢献しよう

当社は1980年、世の中のニーズを先取りした研究開発(創造)を発信することで、世界の進歩に貢献することを目的として、設立されました。その根幹には、設立者 山﨑の恩師である、加藤与五郎博士の「進歩則創造」の精神があります。

当社は常に「世界初」の技術発信ができるよう、シミュレーションから、設計、試作、信頼性評価・分析・測定などの研究開発の工程、特許取得、活用にいたるまでを社内一体となって行っています。また技術は使われてこそ産業の発展に貢献できると考えています。実用化を見据えた技術を提案できるよう心がけています。

社名の由来


社名の由来
社名は、会社設立当初の研究開発テーマ「太陽電池」に由来しています。
その後、研究開発テーマは変わりましたが、太陽電池の開発で得た半導体加工技術を発展させ、現在は、結晶性酸化物半導体、有機EL、二次電池の研究開発を行っています。

① 『半導体』は、太陽電池材料に由来します。
② 『エネルギー』は、太陽電池の「光をエネルギーに変える」という仕組みに由来します。
③ 『研究所』は、「研究開発に特化する会社」であることを表現しています。

ロゴマークも太陽や空、雲をモチーフにしています。
ロゴの説明